さびおの定ちゃん

個人事業さびお 代表であり、従業員のさだちゃんがブログを書きます。

さらば当該年齢2022年

 

こんにちは。さびおのさだちゃんです。5月は誕生月。そして、37歳もまもなく終了となる感じである。

振り返ってみよう。

 

 

🚢37歳の始まり

 

2021年5月11日、37歳になり、アラフォーを迎えてしまった。世間的には日雇い労働者に近く。そんな感じであった。

 コロナ前に正社員を退職し、コロナの後遺症を一年以上も引きづる感じだった。

 

 

🚢白羽の矢が立つ?

 

2020年12月頃、落選した事務員の正社員の仕事。、一度落選したが、2021年6月、繰り上げ当選となった。しかし、ローカルルールも多く、メモを取るのも役立たず、最終日にはシール貼りをずっと命じられる。解雇ではないが、流石の私も粘ってもいい事はないと自分から身を引く事にした。

 

🐟人生初、水族館デート

 

あるサイトで知り合った女性31歳と二度目のデート。横浜市金沢区所在の某水族館デートへ。勇気を持って手を繋いで、受け入れてくれた。「手を繋いだという事は家に行っていいということ?」と言われた。水族館、食事と堪能。しかし、解散した後、音信不通に。

 ショックだが、自分が水族館デートを出来るとも思わなかったので良かったかも知れない。

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📞一勝九敗の精神

 

2021年9月。ようやく、非正規とはいえ、無期雇用に近い、コールセンター職に入職出来た。そこでは、多くを某新電力の架電営業を担当。

 「まずは100回断られる事だ」と言われた。この言葉は、精神論になってしまうが、何事においても応用出来ると感じる。

 うまくいかない方が多いのかも知れない。

 

 

🖋下手な鉄砲の限界

 

市川手奈児文学賞詩作部門佳作を受賞した。今回は二度目だった。

 一回目は2019年受賞。この時はマグレだった。下手な鉄砲のように、自分も応募したの記憶にないぐらいだった。

 2020年は何か、慢心したかのようであり、受賞を逃す。

 そして、2021年は精査を重ねて応募し、マグレの壁を突破出来たのかも知れない。

 下手な鉄砲は私の心情かも知れんが、時に十分に精査した方がいい時もあるのでしょう。

 

🦳白髪発見

 

37歳後半で白髪を発見。鏡で何か見えると思い、目をつぶっていたが、他人に指摘され、抜いてもらって認めざる負えなかった。

 

そして、髪の毛の生える速度も若い時よりダウンした感じがある。これは散髪代という観点においてはいいのかも知れないが。

 

他にも、シワやシミが気になり始めたりとあった。やはり、40歳近くになると老化する。

 流石に最近、20代には見られる事は減り、30代前半?と比較的、実年齢に近く見えるようになったのかも知れない。

 

👨‍🌾試用期間14日以内の解雇

 

ハ○ーワーク経由の正社員事務員の仕事で、試用期間14日以内の解雇をされた。

 私の能力不足か、最初から正社員という名の短期バイトという雇用だったかは不明だが、過去に何人か退職していった話しは聞いた。

詳細は省くが、合法的であるので何も言えない。最終日は定時割れだがサービスをしてくれた。

 

💍結婚を諦める

 

過去に見下されたように、「お前は一生独身だ」という事を言われたことある。

 それはさて、モテないので仕方ないと思う。

33歳の時、子供は諦め、去年の今頃、後一年、彼女とかいなければ、結婚は諦めるという感じを胸の内で誓ったような感じだった。

 

 

💍それでも

 

こんな話しを聞いても仕方ないし、恥ずかしいが、知り合いの紹介で、ある女性とデートし、一回目のデートで手を繋ぎ、拒否されなかった。そして、デート後も連絡はあった。

 今後どうなるか?

 

 

🍧さらば37歳

 

 昔の偉人などで37歳までに亡くなっている人はいるだろう。時代が違うのだから仕方ないだろう。

 正直、今までの人生、これで良かったのか?と思う場面もあったが、好きなように生きてきたので仕方ないし、不安定に近い人生、生活だったので仕方ないだろう。

 

 しかし、諦めを付かせるようにトライしたのでそれはそれでいいのでしょう。

 

さらば37歳。