あの時の都民2022年
さて、3月11日。東日本大震災から、11年。そして、今年は、震災当時と同じ、金曜日である。
当時は、東日本大震災という震災名を閣議決定していたようだ。否定的な意見もあったが、ネーミングも大切と思う。
🏯募金額に千円札
震災当時は、都内在住でした。当時26歳。コンビニの募金箱に千円札が多く投函されていた。
こんな事を光景にしたのは後にも先にもないだろう。
🏯地上波、民放のニュース番組を敬遠するよう
その当時から、若い世代を中心にテレビ離れは加速したように思う。
理由はわからないが、個人的にバラエティ、ドラマは別として、ニュース関連は、単なるタレントの騒ぎにしか思わなかったし、余計な脚色も多く感じたからだ。
🏯停電
計画停電も実施されていた。当時の住まいは、変電所の関係で停電はしなかったが、友人宅は停電でなったり、コンビニも計画停電したりだった。
後にも先にもないような気がする。
🏯安全神話
車の運転をする時など、自分は事故を起こすと思って運転をしないのかも知れない。しかし、東日本大震災で、原発事故は起きてしまった。
原発の賛否はあるが、安全なら、首相官邸の近くに建設されてもいいという意見も目にした事がある。なのに、都内から遠く離れた福島県内に建設されたのは?
そして、原発を停止しても、他のエネルギーで賄えるらしいですし。