さびおの定ちゃん

個人事業さびお 代表であり、従業員のさだちゃんがブログを書きます。

つなぎのツナギ

 さびおのさだちゃんです。2021年も秋となりました。個人的に、秋の郷愁は好きですね。

 当はてなブログも2年目となり、更新頻度も減少し、失速気味となっております。ペース回復をしたいものであります。

 

👩‍🌾正社員の定義

 

検索してみると、法律上、正社員の定義はないらしい。故に雇用形態は、仮に正社員だとしても、パートやアルバイトのように、日当月給、出勤しなければ賃金に反映されない。休みが多い月は、給与が減額ということも合法的に成立するわけですな。

 

 自分は、日当月給の正社員をやってましまが、コロナ前の2020年2月末で退職しました。

 

 

 

👩‍🌾肩書き、世間体に囚われても

 

世間体としては、正社員という肩書きはいいのかも知れない。

 ローン、家を借りる、結婚、恋愛、その他、世間体。

 だが、名ばかり正社員という言葉がある通りである。

 しかし、法律上は正社員の定義などないから、仮に名ばかり正社員も違法でないし、嫌なら退職しろ。という事なのだろうか?

 

 見知らぬ人やしつこく、自分の職業を聞いてくる時、正社員でない事に後ろめたさを感じるのなら、「何の職種で、○○している」という感じに返答すればいいと思う。消して、虚偽な返答でないから。

 

個人的に正社員という肩書きはあっても、せめて、月給制でなければ、なる意味はないと思いました。

 

 

👩‍🌾同一賃金

 

2020年4月より、同一賃金改正法が施行される。同じ仕事なら、雇用形態なら、差別を辞めなさい!というものだろう。

 

詳しくは省くが、不平を言う人がいるらしい。他人が、メリットを享受するのを不満に思う人はいるのだろう。

 

 

👩‍🌾退職金、ボーナス法律義務でなし

 

 正社員の特典として、退職金、ボーナスがあるだろう。しかし、これは法律義務はない。

 

 逆にいわゆる、非正規雇用としても退職金がある会社、額は多くはないが、ボーナスはある就業先は経験した。

 詳細は割愛するが、退職金は職場からのプレゼントではなく、自分の給与からストックされたのがリターンしたまでだ。

 退職金制度のない職場も少なくはない。ないなりに、自分自身で退職金を貯金するしかないのだろう。

 

 

👩‍🌾つなぎのツナギから脱却

 

約一年半かかりました。今後、どうなるかはわかりませんが、現状、某コールセンターのつなぎが決定しました。まだ、試用期間ですが、それを過ぎれば、ボーナスや退職金はありませんが、社保の三点セットはあります。

 有難い次第です。後はインセンティブ

 

単なるその場の賃金のみならず、次回に少しでも活かせる仕事と感じています。

 

何とか、付いていけるようにしたいです。