さびおの定ちゃん

個人事業さびお 代表であり、従業員のさだちゃんがブログを書きます。

閉じようと思った本を我慢して読む。

さびおのさだちゃんです。ついに、37歳。アラフォーへ突入です。

実感はないですが、過ぎてしまった年齢を後悔しても仕方ないと思うしかないでしょう。

 

世間的に大不況な今を乗り越えていきたいと思います。

 

色んな面接に行って来ましたが、趣味は何ですか?と聞かれますね。その一つに読書です。無難で、新鮮味のない回答ですが、事実ですので。

 

🌀知りたい結果を占う

 

占いを信じるか信じないか。いろんな占い方がありますね。

 

星座、血液型、動物占い六星占術など。そして、それが紹介されているのは雑誌やフリーペーパーなどなのでしょう。

 

結果は易者によって異なったり、ラッキーアイテムやカラーはこれ!みたいな感じで、正直、科学的な根拠はないよう事柄なのでしょうが、何となく参考になるかも知れない。

 

ある易者の方は、客が求めているようなことを占うということを言ってました。

 

その事から、ヒトは希望的観測で生きているのでしょうか?

 

 

🌀実店舗での本、購入。

 

近年では、各種個人フリマなどで実店舗型の書店も経営は厳しいでしょう。

話はそれますが、本屋さんでは届いた本を陳列もせずに返本ということもあるようですね。

 

逆に何年も陳列しており、売れないような本。その格差は何なのでしょう?

 

我が街、追浜でも本屋が駅近にあるが購入するのは雑誌ぐらいですな。

 

本は中古かフリマサイトで購入することが多いですね。

 

それでは、作者への還元にはなりませんが。

 

やはり、経済的な理由ですな。なるべく、新刊で購入したいとは思いますがね。

 

 

🌀紙媒介と電子媒介

 

書籍には、📚紙媒介と電子媒介があるだろうが、どちらの媒介で閲覧しようが内容は同じだろう。

 

だが、紙媒介の方が理解力が深まるという研究結果があるようだ。

 充電の手間もなく、それを紛失したとしてもダメージも少ないだろう。

 

一方、電子書籍はデバイスがあれば読書出来るので、嵩張ることはないだろう。しかし、流し読みになりがちな気がする。

 

 

🌀自分と近い思想でないと

 

小説や詩作など、文芸書などは創作である以上、フィクションとして割り切れる。

 

 しかし、昨今、私の思うように何故?ストーリーが進展しないの?という人もいるようだ。

 

それはさて、中古や某フリマサイトで、稼ぐ系の書籍を購入するが、100%納得いく書籍は少ないし、どこかの引用?という感じも受ける。

 

 だが、自分と思想の近い書籍に出会うと100%に近い共感が出来る。

 

これも、知りたい結果を占うということだろうか?

 

人間、自分に都合のいい情報しか受付ないのだろうか?

 

📘本

 

出版するには、著者の他にも編集者やその他、それに関係する裏方さんがいるだろう。

 

本ではないが、昔、製本の日雇いバイトをやった事がある。大手から町工場までやったが、流れ作業で同じことを繰り返すという感じであった。

 

そう考えれば、新刊に値段が張るのも仕方ないのかも知れない。

 

中古やフリマサイトで購入しても、著者などには1円のお金にもならないだろうし。

 

私もたまには、新刊で購入するようにしている。

 

 

さて、書籍、電子も紙もいいけれど。いずれにしても、著者から読者の一方通行な信号なのだろうが、受け手の読者が信じたい、受け入れたい情報を得るのが、いい書籍なのだろうか?