不況は続けざま
こんにちは。さびおのさだちゃんです。コロナ不況が今後も続くと感じてます。
1、他人事ではないという視点
2、世間的価値観の変化
3、不況を抜け出すには
さて、今回からは予め見出しを付けて投稿したいと思います。
1、他人事でないという視点
人間、当事者にならぬと分かりづらいことはある。今回のコロナ不況。予測もしていなかった。そして、2024年夏までコロナ不況は続くという経済学者の予想は個人的には当たっていると感じる。
僕は、2020年2月末で正社員の仕事を退職した。それ以来、正社員はおろか、固定アルバイトも就くのは難しかった。
それ故、メイン収入源として、短期アルバイトと日雇いで食いつなぐという感じである。
現在、短期アルバイトながら、失業保険のみは加入させてもらっている。労使折半で給与の1000分のいくつかでの負担で、保障があるのなら、お得であろう。こんな考えはしないだろうか?
2、世間的な価値観の変化
コロナの後遺症で、私自身も全雇用形態で就活に苦戦しておりますが、特に飲食業は厳しいのでは?と素人考えで思います。
「密」を避けるということ。
コロナ以前は、人が集まる環境も不思議ではなかった。飲み会、ライブ、通勤電車、職場。
しかし、コロナ後。人が密になる環境は避けられるようになった。
それにより、職場の飲み会なども中止とされ、安心した人もいるようだが、話はそれるが、基本的に、職場の飲み会は、結局は、仕事の延長だと思う。仮に同期といっても、話題には仕事絡みとなり、個人的には楽しいと思わない。
何か、有難いことやタメになることが聞けるという意見もあるが、それなら、本やセミナーに行けばいいのだろう。
酔った状態で何かを言われたり、聞いてもね。。。
飲みに行くのなら、友達や仲間とだろうな。
上座とかいう意味不明な風習もあるし、そこに着席しないと、具合が悪くなるのだろうか?
色んな意見であるが、職場のコミュニーションなんて、仕事が終了してまで必要なのだろうか?
3不況を抜け出すには?
うーん。専門家でないのでわからない。しかし、安さが正義という感じなのであろうか?
コスパがいい。というフレーズが数年前から出て来たが、消費者としては、値段に対して、価値が高いものということなのだろうが。
価値が高い事はいい事なのだろうが。そして、安価なことも悪くない。
安かろう悪かろうなら、生産者も消費者も互いに納得いく。
中古なら、ともかく、新品の場合、当然、価格にはいろんなコストが乗るわけだし。中には、裏側を知っていれば、お金を出したくないという感じである。
安くするには、人件費の抑制から、賃金の安い海外で生産するというのは通例であるように感じる。
私は最近、日本製という物を見かける事が少なくなった気がする。
日本製がいいとは言い切れない。それは、客側からすれば、いいのだろうが、生産者側に回った時、変な完璧さを求められたりするからだ。
話は脱線するが、客側より労働者側にいる方が時間が長いのだから、今までの完璧みたいなものは日本文化から無くなればいいと思います。
さて、脱線しがちな記事で伝わりづらかったでしょうから、ここまでで。