ないものには
さびおのさだちゃんです。今年もわずか。恐らく、これが年内最終更新となるでしょう。
月並みですが、今年はコロナの後遺症も大きい一年となったでしょう。
年明けしても、厳しいと私は思います。2019年のコロナ以前経済に戻るのが2024年夏ぐらいという予想もあり、向こう、約3年半ぐらいは同じ感じなのでしょうか。
💭ふとした瞬間に過去、そして今の生き方が?
私も36歳。高齢化社会において、若いか年寄かは不明だが、若いとは言い切れない年齢かも知れない。
独身で、世間的には無職に近い社会的立場だが、世間の流れと自分の今までの道で、苦戦するのも仕方ないと思っている。
子供は諦めたから、何才で結婚しようが無関係だろうし、今は、現実的な道という意味では、賃貸を卒業する事だろう。
🌷明日は我が身。
コロナ不況が襲ってきた。経済的に困窮する人も増加してきたのだろう。また、住宅ローン破産する人もいるようである。
私も2月末で、正社員の仕事を退職し、今に至り、事実上、無職に近い状態である、年末、大晦日となった。
幸にして、コンビニ派遣があるが、それには保証なし。それをやりながら、固定の仕事を探している感じである。
まさに、メディアで取り上げられている生活困窮者の方のような事も他人事ではない。
そのために、少しでも収入源の拡大を強化していくしかないのだろう。
❓これからの収入源
コロナによって、終身雇用が終了したかのように思われるが、実際に終身雇用で就労する人は、一割程度しかいないようである。それはさて、一つの収入源に頼らず、複数、収入源がある事が望ましいのであろう。
だが、複数の収入源を築くのは難しい事かも知れない。そんな中で、本業の会社員がオフの時、時々、日雇いで稼ぐなどは、自分の時間を犠牲になるが、容易いのかも知れない。
自分は、当アフリエイトを今年4月にスタートしたが、まだ、稼ぎも少ない。それでも、今後、継続していきたいと思う。やはり、書く作業が好きだからだろう。
✌️苦手な事はやらない。
何でも、オールマイティーにこなせる人はいるのかも知れないが自分は決して、そのタイプではない。
絵や運動は苦手だったりする。だからこそ、一度もそっち関連の職業になりたいとも思わなかっし。
苦手な事を知るのも悪くない、ネガティブな捉え方だが、消去法で一つわかる事が出来るからだ。
そして、苦手な人とも無理して付き合わなければいいという捉え方も、最近では散見されるようになった。
🏠まもなく終了する2020年
上記は今年、使用していた手帳。表紙、背表紙も取れました。。。
さて、今年は世界中、コロナだったのでしょうが、今後も長期的に後遺症は継続するでしょう。この後遺症を乗り切るにはどうしたら、よいだろうか?
2021年も近づく中、来年の今頃、世間的にも少しでもコロナ後遺症が軽減される次第であろう。
☁️ないものを受け入れる
物理的なものは、貯金したりすれば入手できるだろう。しかし、恋人、友人、配偶者などの人間関係におけるもの、自分の環境で不足するものは不満や不安を感じやすい。
私も現在の環境に不満だし、満たされているとは思わない。
しかし、過去の自分と比較すれば、いい状況になっていると思えれば、不満や不安は軽減されるだろう。
以上。今年ラストのブログを更新致しました。役立てて、頂ければ幸いです。