さびおの定ちゃん

個人事業さびお 代表であり、従業員のさだちゃんがブログを書きます。

その場限りでなく

こんにちは。さびおのさだちゃんです。今年も終了しかけます。

個人的に大きいトピックとして、幾つかあるがその中で、通算4年間、暮らしたシェアハウスを卒業した事でしょう。

 

💭単身で暮らすのか、複数で暮らすか?

 

実家を出て、今年で17年。どちらも体験してきた。

一人暮らし。ルームシェア。シェアハウス。どれも一長一短はあるだろう。

勿論、単身(一人暮らし)の方は、経済的な負担はあるにせよ、気楽さはあるでしょう。

ルームシェアは同棲だったり、二、三人で知り合い同士という事なのでしょか。

 

これは私も何回かやった事ありますが、家賃が安くなる以外では特にメリットはない気はします。それに何らかの事情で相方が退去したら、残った方が高い家賃を払うというリスクを負う事になるでしょうし。

 

私の場合は、AさんがBさんとトラブルになり、Bさんの後釜として、Aさん宅に招かれたという経験があります。

 

シェアハウス

 

場所によりまちまちだろうが、少ないところでも5、6名の入居者という所が多いのでしょうか。

基本、あなたが赤の他人の所に住み込むという事ですが、共用に、なる事で気を遣う場面は多いと思いますが、慣れてしまえば、そこまでの労力ではないでしょう。

ただ、シェアメイトのため、最低限、共有スペースは綺麗にしなければいけませんが、ストレスになるかは、あなた次第でしょう。

 

友達の基準とは?

 

僕は友達は少ない方でしょう。そもそも友達の基準は何なのだろうか?

基準はそれぞれであるだろう。一度仲良くなったら、死ぬまで付き合うものだろうか?

 それとも、その場限り。期間限定なのだろうか?そんな重い事を言ってしまうが、それはさて、いずれにせよ。友達は自然に出来るものでしょうね。

シェアハウスは、生活を一体する人たちだから、友達は出来やすいのかも知れない。

 

✈️続く友情、途切れる友情

 

生まれてから、一度も生まれ育った地

を離れず生きている人もいるかも知れないが、やはり、居住環境で交友関係は変化するだろう。

しかし、一人暮らしやルームシェアでは居住環境で友達という事はあまりないだろう。

 シェアハウスであれば、居住環境において友達は出来やすいでしょう。それは、顔を合わせる機会が多くなるでしょうし。

 

🌷自然な流れ

 

話しはそれるが、2007年に生まれた人の何%かが100歳まで生きるという事であるが、幼少期から死ぬまで、同じ人と付き合うなんてないでしょう。

私自身も、正直言って、幼少期から付き合っている人は一人もいません。

そう考えれば、少なくとも同じ交友関係が継続するのは自然な事なのかも知れない。

また、友達になる事は自然な流れであろう。しかし、大人になると、一般的に友達は出来づらいでしょう。いろんな利害関係があるし、その人の環境に応じて制限はあったりするだろうし。

 

💭シェアハウスは交友関係を広げる

 

もちろん、生活サイクルの違うメンバーが集まるので顔も合わせないメンツもいたりします。しかし、共有スペースで会えば、会話したりもして、そのうち、仲良くなるというパターンはあるでしょう。

退去後も仲が続いていれば素晴らしいでしょうが、途中で途切れてしまっても、それは一期一会というもので、いい想い出に残っていればいいのでしょうかね?

 

人生は想い出作りの連続なのでしょうか?

 

 

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