さびおの定ちゃん

個人事業さびお 代表であり、従業員のさだちゃんがブログを書きます。

移住したい人のための

こんにちは。さびおのさだちゃんです!はてなブログもスタートして半年という事で、ご閲覧して頂いたり、クリックして頂いたりとありがとうございます!引き続き、お楽しみ下さい!

 

さて、コロナ後の日本にて都会から田舎へと移住する人が増加という事ですが、私が暮らす神奈川県が移住したい都道府県、第3位にランクイン。

手前味噌ながら、わかるような気がします。それはさて、今回はシェアハウスの話しを絡めつつ。。

 

 

💭一生、その土地に居たら老け込むのが早くなる。

 

これは、ある著名な作家が本で意見していた事。同窓会で、旧友と再会。同い年ながら、ずっと、地元にいた人は老けて見えるらしい。

 

これに関しては、当人の生き様や事情なので、否定は出来ないが、そうなのでしょうか?

 

💭賃貸やシェアハウスは、なぜ必要なのか?

 

管理会社やオーナーに利益をもたらすという面もあるでしょうが。

ユーザー視点に立てば、一人暮らしをしたり、親たちとは別居したりと。

一生のうちの一時的に暮らすものなのでしょうか。

一軒家と比較して、初期費用は少なくとも済む。だが、収入の多い人は別として、一気にそれなりのお金が出るので、貯金はあった方がいいが。シェアハウスなら、初期費用も更に少なくて済む。

 

💭賃貸にお金をかける?

 

賃貸は、何年住もうが自分のものにならない。それにお金をかけるのは個人には。。。という感じである。

しかし、職場が近い所に住むという理由だったりであれば、通勤時間の節約であると思う。

通勤時間が長いという理由で実際に、それで落選した事がある。

通勤手当は貰えても、その分は時給は発生しないし、時間は戻らないから。

 

シェアハウスなら、家賃は場合によっては、その土地の相場より高かったり、同等の場合もあるが、少なくとも、初期費用は安くなる場合は多いだろう。

 

 

🏠移住とは?

 

移り住むという事だろうから、僅か100メートル、数キロも移住という事になるだろう。

 

しかし、移住というと、大掛かりなものだろうか?

 

🏠同じ都道府県内にも

 

コロナの影響で、観光も同じ都道府県内に!という事が叫ばれているが、私が暮らす神奈川県内も、実にいろんな場所がある。通算して、10年以上、暮らしていると思うが、未だ行ったことのない市町村もあるし、人口が1万人未満の市町村もあったりする。

 

そういった意味で、神奈川県で例えれば、横浜市民が、人口の少ない田舎に引っ越しするという事になるのだろう?

そうなった場合、自治体によってはお試し生活をさせてくれる所もあるが、賃貸も少ないだろうし、シェアハウスも少なくなると思う。

 観光でなく、暮らすとなると、色々な問題が浮上していくだろう。

 車がなければ不便であったり、店が少ない分、選択肢が減ったり。それは仕方ないが。後は、メル仮とかで何とか補う感じであろう。

 

💭人は移動の欲求がある

 

国内で、リニア新幹線や西九州新幹線🚄などの建設で揉めている。

特にコロナ後の日本で、移動の時代でなくなってきているという意見もある。

そこまでして、速く移動する事にこだわる理由はあるのだろうか?

確かに、一般の会社員など、雇われて労働する人には、休みが限られたり、全国をも飛び回る人も少しでも速く時間を短縮したいという気持ちはあるだろう。

 

それはさて、僕も移転の回数は多い方なので、その欲求に駆られていたとも、否定は出来ないが。その数は、現時点で一生分ぐらいはして来ただろう。

 

💭次の移転の事も

 

コロナの影響で、無理なローンを組んで住宅を手放した人もいるらしいが、一軒家は基本、終身住宅であるだろう。

 

しかし、シェアハウスや一般賃貸。物を買い込めば、部屋の面積も取るし、次の移転の負担にもなるだろう。そこまで、考えて生活するのは難しいし、やはり、購入さざる負えない物もたるだろう。

 

たまに、掃除🧹をして、不要な物を定期的に売るなり、処分していくなりすればいいのだろうか?

 

💭神奈川の田舎なシェアハウス

 

https://www.rmcafe.jp/roomshare/kanagawa/n22101.html

 

 

秦野市渋沢にあったようだ。

 

 

以上、シェアハウスに触れて行きましたが、手軽な移住として、肌に合わなければ、引き返す勇気やいつでも、戻れるような対策もされるといいと個人的には思います。