シェアハウスとゲストハウス
さびおのさだちゃんです。8月も終盤。ようやく、完全日雇い労働者から卒業。そして、先日、初めて「さびお」に対して、営業電話がきた。「ホームページを開設しませんか?」との事。
P Rを見て頂いていたのは有難いですが、閲覧数に対して、問い合わせは1%ぐらいしかなかったので。宣伝は、そんなものかも知れませんが。
それはさて、今回は「シェアハウス」の回🏠
テーマは「シェアハウスとゲストハウス」
💭違いは?
どちらもハウスと付く。違いは居住地と宿の違い。
しかし、共通点は共有スペースがあり、一部、共有という事であろう。
両方、利用した事があるが個人的には学ぶものがあって有意義だと感じている。
💭寝食を共にする事が多い。
住居でいえば、一般賃貸では、まず寝食を共にする事はないだろう。
ゲストハウスは、一般の旅館、民宿、ホテルと違って、共有するものは多い。
部屋も個室はあったりするが、各部屋に風呂やトイレはなかったり。後は共用スペースで、宿泊者同士で食事をしたりする感じでしょう。
💭お客様扱いはされない
時代も変化し、過剰サービスの時代ではなくなってきたのかも知れない。また、コロナの影響で、老舗旅館も倒産するような事態となってきた。
それはさて、ゲストハウスは基本、セルフサービスであり、食事の提供もなかったりする事も珍しくない。食事よりも、宿泊者同士の交流を主目的にする事だからだろう。
住居でお客様扱いはされないだろうが、交流という意味では、シェアハウスと同じなのだろう。
💭シェアハウスとゲストハウスの利用者?
シェアハウスは年齢制限あったりしますが、ゲストハウスは宿舎なので年齢制限もないでしょう。
そして、一人旅も敬遠される事なく受け入れられるでしょうし。老若男女様々な価値観を持っている人が宿泊に来ますね。それは当たり前にせよ、しかし、お客様扱いされたいという人は来ないでしょうが。
🌷利用してみて
上記の本を参考に利用して見ました。都道府県によって、当ガイドブックの掲載件数に偏りはありますが、参考になりました。
この情報を元に三軒ぐらい宿泊をしました。こんな所にゲストハウス?と正直、一般の宿だったら、所在しないような場所にあったりと。
また、駅から近くなかったりなど。
宿泊代も5000円未満の相部屋が多いという感じですね!
⤴️宿泊は、相部屋であったり、ドミトリーであったりしたが、その辺りは宿泊費を考慮すれば当然であろう。
防犯面においても、貴重品ロッカーがないゲストハウスもあったり、不安な面もあるがそこは気を付けるのと、相部屋の人間を信じるしかない。どうしても不安なら、抱き抱えるたり、ロック付きのバッグなりを持参するしかないだろう。
🏠旅は道連れ
一期一会というものはあるだろう。それは、シェアハウスであり、ゲストハウスであり。
シェアハウスが、人にもよるだろうが、一年未満の短期居住による出会いだとすれば、ゲストハウスは、連泊する場合があるにせよ、一瞬という感じであろう。
連絡先を交換したりもあったが、やはり、一瞬の出会いだから、その後に継続するのは難しいだろう。
やはり、旅は一期一会なのだろうか?
📱総評して
シェアハウスもゲストハウスも、建物のスペック、食事、立地などよりも、出会い、コミュニティー
を重視されているのでしょう。
各運営側はどういう気持ちでいるかは別として。。。
もちろん、好みもあるでしょうが、シェアハウス同様、ゲストハウスも試してみるのもいいかも知れません。