シェアハウス グランドフィナーレな。
おはようございます😃さびおのさだちゃんです。
雨が続いてありますな。後数日でシェアハウス卒業となります。
正直、これからの生活の不安はありますが、繁栄を願って。
今回はシェアハウスの回ではありますが、雑記事も絡めつつ書いていきたいと思います。
💨シェアハウスに限らず、後数日となると名残りおしさもあるでしょう。
勿論、嫌いな事をやっていたら、解放感もあるでしょうが。
さて、行ってみよう!
1 シェアハウス暮らし前の生活
4年前、2016年夏。当時、居候させてもらった友人宅に暮らしていた。いつまでも、居候させてもらうわけにもいかない、一人立ちするための手段を模索していた。
その時に当時にも耳にした事あるシェアハウスを検索してみて、最初に暮らしたシェアハウスがヒットした。
そして見学。鷺沼駅から徒歩15分で坂のアップダウンは激しかったが付け焼き刃な感じで入居する事にした。
言うまでもないが、情けないが当時の金銭事情から考慮して、シェアハウスが的確であった。
2 見学は無料
シェアハウスの物件も、一般物件同様、無料で行われる。管理会社の担当者が同行してくれたり、置き鍵したり、現地で待ち合わせしたりとまちまちである。
ただし、比較的、土日や休日は予約が立て込んだりという事もあるので、ご注意を。
サイトなりの画像と差異もわかると思うので、一般賃貸とそれは同じだろう。
→新居の方、平成5年物件でリフォームはしてあるとあるが、写真ではわからないように細かい数やサビ、汚れはあった。どの物件もそうだが、経年変化でそうなるのでしょう。
3 無難に過ごせば何もない
可もなく不可もなくという言葉があるだろう。シェアハウス、一般賃貸も。
可があれば、その分、家賃も高くなりがちだろうし。
逆に不可があれば、それは家賃を下がるだろうし。入居のハードルも下がるのであろう。
しかし、私も暮らした事はないが仮に事故物件だったら、住もうと思うだろうか?
それはさて、一般賃貸であれば、まず隣部屋やご近所さんと交流を目的として、暮らす人はまずいないだろう?
シェアハウスにおいて、正直、交流を主目的に暮らす人は、私の会った来た人の中では少数派だった。しかし、最初から、それを目的にしなくても副産物的に交流となる場合もあるだろう。
何も無理して交流しなくても、何となく、気の合う人は出来るかも知れない。
無難に過ごせば印象に残らないというものはあるだろう。
4 引き上げられる入居年齢
最初に暮らしたシェアハウスの管理会社の入居年齢は35歳までの入居年齢だった。それが39歳までの入居年齢となった。
体感的に39歳までの入居年齢のシェアハウスが多い気がするが、少子高齢化の時代で、三十代までを青年という事にしている観点でしょうか?理由はわかりませんが。
→管理会社がどういう理念で経営しているかにもよるだろうが、TV番組などのイメージでやはり、若い人が入居するものというものがあるのだろう。
5 階段100段
シェアハウスの立地も様々な場所にあるでしょう。しかし、大都市圏であれば、多くは駅から徒歩で行ける距離にある物件が多いでしょう。
しかし、最後に暮していたシェアハウスは駅からは近いですが、階段を100段ぐらい、時間にして約1分昇降にかかる物件でした。
そのぶん、家賃は安かったですが。
これでは、タクシーを使っても横付け出来ないし、怪我でもしたら悲惨ですね。
6シェアハウス生活を終了してみて
最後の20日ぐらいは搬入、そうじと対応に追われていたので余韻に浸る暇もありませんでしたが、今、こうして、5年ぶりぐらいに一人暮らしに戻ってみて、キッチン、トイレ、風呂を気兼ねなく使用出来るのはいいと感じましたな。
ある意味では、外国は知りませんが、日本では一般賃貸を借りるのには、正直、面倒なハードルや意味不明な料金を徴収されたりするものでしょうか?
今回、私も意味不明な18万円ぐらいを初期費用を支払いました。
これらから住居確保のハードルを下げるためにも シェアハウスは有効かも知れません。
今後は、シェアハウスについて卒業した立場から掲載したいと思います。