解雇で2022年
さびおのさだちゃんです。
正社員の仕事を解雇されました。
鈍感の私でも、解雇になる可能性はあると思ってましたが、まさかのタイミングでした。
まあ、懲戒解雇でなく、通常解雇とはいえ、会社都合なので失業保険は出やすいのでしょうが。
しかし、2020年2月末に前回の正社員を退職して、約2年で決定したのに。
👨🌾ハローワークや求人斡旋会社から連絡が多くなったら?
自分が採用されたなのに関わらず、何故か面接をしていたり、ハローワークや求人斡旋会社から連絡あったりしたら、解雇されるかも知れません。
👨🌾試用期間14日以内の即日解雇
覚悟はしていた部分はあった反面、自分が当事者になると思わなかったというのが正直な感想だろう。
せめて、14日は乗り越えられるだろう?と過信はしていた。
だが、その日は突然やってきた。
👨🌾残業しなくていい、これはやらなくていい
入職して初期の頃は、当然、自分一人で一人前の業務はこなせない。そして、先輩からすれば、自身の業務をしながら、指導しながらなので、言葉が悪いが邪魔な存在と思われていたかも知れない。
しかも、覚えが悪く、作業が遅いのでという感じだったので余計に邪魔だったのかも知れない。
👨🌾覚えたスキル
うーん。エクセルの簡易的な実践練習になったというぐらいです。以上。
後は特にないでしょう。
双方において、一時的な人材であった私なのに変化はないでしょうね。
👨🌾終身雇用は疎か?
終身雇用は崩壊したという事は、疑わしく事実。そして、終身雇用を信じる人も少ないかも知れない。
しかし、今回の仕事は、終身雇用は疎か、14日未満という、短期バイトという感じだった。
最初から、短期バイトのような感じで雇われたのでは?という疑念もある。
👨🌾解雇される覚悟
理由はどうあれ、今回、解雇された会社から見て、不要な存在であったことは間違えないということでしょう。
鈍感な私も解雇されるかも知れないという思いを感じた。
👨🌾正社員になる必要
私は独身であり、扶養家族なし。一人暮らしなので、正直、実家暮らしに比較すれば稼がないといけないのかも知れない。
私が実家暮らしだったら、就労していないし、今頃、無職だったのかも知れない。
正社員になる必要は?世間一般論では、わかっているような事なのでしょうが、世間体、ローンを組みやすくするためでしょうかね。個人的には思います。
👨🌾副業時代、週休3日
2010年代後半には、某大企業社長からも「終身雇用は厳しい」というようなコメントがあったが、まさにそうかも知れない。
そして、週休3日制も遠くない将来、広まりつつあるでしょう。きっと。
求人を見ると、未だに隔週土曜日、出勤だったりする案件もあるが、まず、そういう求人には食いつかない。私は。
👨🌾選ぶ立場ではないが
うん。コロナ前までは付け焼き刃な転職活動をしていた。
退職→未決→焦る→転職→退職
というようなスパイラルだ。
しかし、これではいつまでも、このスパイラルは続くだろう。
これでは、ボロボロな金銭状態。自転車操業と思われるのかも知れないが、そうでもない。
まあ、貯金もある。
という事で、付け焼き刃に転職活動はしない方がいいかも知れない。
さらば当該年齢2022年
こんにちは。さびおのさだちゃんです。5月は誕生月。そして、37歳もまもなく終了となる感じである。
振り返ってみよう。
🚢37歳の始まり
2021年5月11日、37歳になり、アラフォーを迎えてしまった。世間的には日雇い労働者に近く。そんな感じであった。
コロナ前に正社員を退職し、コロナの後遺症を一年以上も引きづる感じだった。
🚢白羽の矢が立つ?
2020年12月頃、落選した事務員の正社員の仕事。、一度落選したが、2021年6月、繰り上げ当選となった。しかし、ローカルルールも多く、メモを取るのも役立たず、最終日にはシール貼りをずっと命じられる。解雇ではないが、流石の私も粘ってもいい事はないと自分から身を引く事にした。
🐟人生初、水族館デート
あるサイトで知り合った女性31歳と二度目のデート。横浜市金沢区所在の某水族館デートへ。勇気を持って手を繋いで、受け入れてくれた。「手を繋いだという事は家に行っていいということ?」と言われた。水族館、食事と堪能。しかし、解散した後、音信不通に。
ショックだが、自分が水族館デートを出来るとも思わなかったので良かったかも知れない。
📞一勝九敗の精神
2021年9月。ようやく、非正規とはいえ、無期雇用に近い、コールセンター職に入職出来た。そこでは、多くを某新電力の架電営業を担当。
「まずは100回断られる事だ」と言われた。この言葉は、精神論になってしまうが、何事においても応用出来ると感じる。
うまくいかない方が多いのかも知れない。
🖋下手な鉄砲の限界
市川手奈児文学賞詩作部門佳作を受賞した。今回は二度目だった。
一回目は2019年受賞。この時はマグレだった。下手な鉄砲のように、自分も応募したの記憶にないぐらいだった。
2020年は何か、慢心したかのようであり、受賞を逃す。
そして、2021年は精査を重ねて応募し、マグレの壁を突破出来たのかも知れない。
下手な鉄砲は私の心情かも知れんが、時に十分に精査した方がいい時もあるのでしょう。
🦳白髪発見
37歳後半で白髪を発見。鏡で何か見えると思い、目をつぶっていたが、他人に指摘され、抜いてもらって認めざる負えなかった。
そして、髪の毛の生える速度も若い時よりダウンした感じがある。これは散髪代という観点においてはいいのかも知れないが。
他にも、シワやシミが気になり始めたりとあった。やはり、40歳近くになると老化する。
流石に最近、20代には見られる事は減り、30代前半?と比較的、実年齢に近く見えるようになったのかも知れない。
👨🌾試用期間14日以内の解雇
ハ○ーワーク経由の正社員事務員の仕事で、試用期間14日以内の解雇をされた。
私の能力不足か、最初から正社員という名の短期バイトという雇用だったかは不明だが、過去に何人か退職していった話しは聞いた。
詳細は省くが、合法的であるので何も言えない。最終日は定時割れだがサービスをしてくれた。
💍結婚を諦める
過去に見下されたように、「お前は一生独身だ」という事を言われたことある。
それはさて、モテないので仕方ないと思う。
33歳の時、子供は諦め、去年の今頃、後一年、彼女とかいなければ、結婚は諦めるという感じを胸の内で誓ったような感じだった。
💍それでも
こんな話しを聞いても仕方ないし、恥ずかしいが、知り合いの紹介で、ある女性とデートし、一回目のデートで手を繋ぎ、拒否されなかった。そして、デート後も連絡はあった。
今後どうなるか?
🍧さらば37歳
昔の偉人などで37歳までに亡くなっている人はいるだろう。時代が違うのだから仕方ないだろう。
正直、今までの人生、これで良かったのか?と思う場面もあったが、好きなように生きてきたので仕方ないし、不安定に近い人生、生活だったので仕方ないだろう。
しかし、諦めを付かせるようにトライしたのでそれはそれでいいのでしょう。
さらば37歳。
2021 年錬金術
さびおのさだちゃんです。
さて、2021 年の金運的な事に触れていきたいと思っております。
💰コロナ後遺症が継続
2021年、本業の方は無職に近い感じであるスタートをした。今もだが、世間的には、コロナの後遺症は引き立っているような気がする。
だが、今年9月になり、ようやく、固定繋ぎが決定した、雇用形態としては時給制契約社員である。世間的に言えば、バイトということでしょうか。
💰NISA増額
2016年夏から月1千円で積み立てNISAを月二千円に増額しました。
元本保証でないので、元本割れをしたのは一時的にはありましたが、なぜか、口座に9円のリターンがあったり。そして、2万5000円ぐらいの儲けが出ました。
そして、月二千円へと増資をしました。生活に無理のない範囲ですね。
💰七年に一度の不況
YouTubeで、良い時の後には悪い事がある。悪い事の後には、いい事があるとは限らないという事を見ました。
コロナ不況により、多くの人が生活困難となったということだろう。しかし、コロナに限らず、景気の周期は七年に一度らしい。
2022年になったが、コロナは終息したようには思えない。これからも、いつ、どうなるか?そんな気持ちを持って生活したいです。
💰低賃金、過剰サービス
コロナ不況によって、色々と明るみになった。未来へのナーバス。そして、現在。
我々は客であり、労働者である人が多いであろう。客側にとれば、安くてサービスがいい方がいいだろう。しかし、仮に週休2日として、労働者でいる方が長いわけである。
このおかげで、日本の生産性が落ちているという意見がある。
労働者の方が長いのなら、適当にサービスされるぐらいがちょうどいいのかも知れない。
💰特効薬はない
2021 年の数年前からは、金銭事情はプラスへと転換してきた。
だが、金を増やすには特効薬はないのかも知れない。
その中で、支出を減らして収入を増えしていくしかないのだろう。
当然、現在の現状に満足しているわけでない。節約では限度はあるので。
💰2022年2月末の退職は何を意味した?
早くも今月末で、最新の正社員を辞めて2年になる。だが、日当月給だし、あまり、正社員の意味はなかった。時給換算したら、他にバイトを探しても変化はないようである。
退職理由は他にもあったが、その当時は、コロナで世間が今のようになるとも思っていなかったので、正直、甘い考えで、つなぎとして、固定バイトぐらいは、簡単にありつけると思ってた。
しかし、現実は厳しいものだ。普通免許と漢検三級しか資格等なく、そして、今までの職歴も軽作業系と、正直、転職に役立ちづらいという感じであった。
そこから、軽作業系はつなぎとしてもやろうという感じにならなかった。あくまで、軽作業系の仕事を見下したりというわけでないので、ご立腹せず。
💰次につながる?
つなぎ期間が2年も続いた。ようやく、3月25日より、いわゆる定職、試用期間からのスタートだが、正社員の仕事が始まる。
それぐらい時間がかかってしまったのは、コロナも原因しているだろうが、私の世間的なスペックだったのでしょう。
しかし、コールセンターでパソコンが多少なりとも使用出来るようになったので、時期、再就職に役立ったのでしょうか?
それと普通免許も。地方なら、所持も当たり前でしょうが、都会においては多少は役立つのでしょうかね。